完全外部移行後初の開催となり、我々担当委員会メンバーが実行委員会に参加しアドバイスや実施の設営などの補助を行う。
「昇れ夢めがけて」と題して柏餅の葉をこいのぼりのうろこに見立てて、大きな鯉のぼりを作った。子供たちに夢を持ってもらいこれからの夢を再確認してもらった。飲食ブースの出店者が少なく、子供たちが楽しめるように飲食ブースの出店を行った。
青空天国いこいの広場は一昨年前までは、山口青年会議所が行ってきた事業である。昨年は感染症の関係からイベントが中止となり、本年度が事業の外部移行後初の開催であった。
本年度も感染症の蔓延が危惧される中の開催ではあったが、どこにも遊びに行けない地域の子供たちのために実行委員会が実施を決意して開催された我々山口青年会議所は前実施組織として、コロナ禍でボランティアや、出展団体が少なく、感染症対策の検温やアルコール消毒・検温済みシールの貼り付け、イベントブースの出店、飲食ブースの出店などを行い地域の活力のために尽力を行った。
実施に至るための協賛金の募集にも尽力し、実施に至る補助を行う。
多くのイベントがコロナ禍のゴールデンウィークでどこにも行けない地域の子供たちのために、楽しめる場所を提供すること。飲食の種類が少ないため選択肢を増やすため。
コロナに負けず夢を持ってもらう。
理事長名 金子 賢二
担当者名 平田 真浩
2020年11月
第1回実行委員会内容打合せ
2020年2月
第一回全体説明会
青年会議所に出店依頼
2020年3月
第2回実行委員会
飲食ブース出店決定
2020年5月
実施
鯉のぼりは約400枚の夢を集めて鯉のぼりが3匹出来1週間市民に掲載できた。
イベント会場の入口にて検温を実施し来場者はみんな検温済みシールを貼り付けたため安心してイベントに参加できた。飲食ブースも売上目標を達成出来、青空天国いこいの広場の運営資金として計上できた。
初期のコロナからは1年以上が経過した現在も猛威を振るっているが、地域の活力としてイベントやお祭りは必要不可欠なものである。感染症対策を徹底的に実施し、新しい形の行事を作っていくことが必要である。
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