ホームページ開設
各企業や団体に訪問説明し登録依頼
記者発表を行う
教育委員会にホームページを譲渡
児童、生徒のための事業を行いたく、2019年と2020年の二ヵ年計画で行った。山口県はコミュニティースクール設置率が全国1位であるが、その土壌が活かせているのか疑問に思うところがあったので調査、解決案を探す必要性を感じた。
下関市内の企業・団体から賛同を集め、教育現場との連携を取り、子供たちへの支援を行える、仕組みを作る
理事長名 山口 大志
担当者名 松井 玄耳
2019年で背景を立証するためにアンケート調査を行い、市教委に提出。
2020年でアンケート結果を解決するためにWEBサイト『下関学校支援プロジェクトSandwich』(https://www.下関学校支援.jp/)開設。各所団体に支援団体として協力依頼。報道記者会見等を行った。また学校側には学校要望の提出依頼を行った。
コロナ禍でコミュニティースクール(学校関係者とそれ以外の交流)が機能していない。WEBを作りサーバー・ドメイン維持を下関市教育委員会が引継ぎ一般社団下関青年会議所と協定を結ぶことが達成できた。
学校側の意識改革、コーディネーター(世話人)の質の向上を行い本事業が触媒となって市内企業、組織、事業所、団体と結びつけ、その成果を教育員会へ示すことで、教育員会を中心に各校に引き継ぐことが出来る。それらが継続されることでコミュニティ・スクールの意義が高まり明るい未来を見据えたまちづくりが期待される。
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