長縄跳び(テーマ:元気)老若男女関係なしに比較的参加しやすく、元気な家族、地域を感じてもらいます。4つの会場をリモートで繋ぎ密にせずそれぞれが実況し、中継することで一体感を創出させます
謎解きゲーム(テーマ:勇気)商店街の人達にも協力してもらいコミュニケーションを図ります。知らない方への挨拶や話し方、勇気をもって声を掛けられる子どもになるように必然的に商店街の人たちに声をかけないといけない仕組みを作ります
お悩み相談(テーマ:ゆめ)コロナ禍でストレスや悩みを抱えた子どもたちに対し、山口県にゆかりのある芸能人が子どもたちに夢を与えます。同時にYoutubeにて配信をし、どこでも見られる仕組みにします
新型コロナウイルスは、私たちの生活や企業の在り方、さらには我々のような団体にも様々な影響を与えました。青年会議所活動は、この未曾有の事態に感染拡大防止を考慮し、活動を休止すべきだと考えるのは至極全うな意見です。しかしながら、ただ傍観者でいる、というネガティブな発想では、地域の活性化に貢献できないのも事実です。そして、社会の抱える不安やストレスは子どもたちにも伝播しています。日々状況は刻一刻と変わっています。しかし立ち止まることなく、新しい生活様式の中、できる限りのアクションを起こし、地域住民の方々、子ども達の不安やストレスを少しでも解消してもらい、希望や達成感を感じてもらう事が必要です。
① 自粛が続き、ストレスのかかった子ども達に、新しい生活様式の中でもできる事がある、という希望を感じてもらうと同時に結束力や達成感を感じてもらい、健全で健やかな心を育む。
② 中心地である、徳山駅周辺で開催する事により、新たな発見や、まちの魅力を感じていただき、郷土愛を育んでもらいます。
③ 元気(縄跳び)勇気(謎解き)ゆめ(映像)の3部構成に分け子どもたちに対しコロナ禍でも希望がわくような体感をしてもらい、不安やストレスを解消してもらいます。
理事長名 吉岡 寛志
担当者名 川村 直基
市民街頭アンケートを委員会で行い、このまちの課題を把握することを行いました。ですがコロナウィルスの流行により当初予定していた事業を実行することが難しく、次年度も考えコロナ禍でも行えるJC活動を考えました。この年は事業らしいことができなく、委員会の垣根を越えて実行委員会組織を立ち上げ、LOM全体でこの事業の準備を行いました。
目的①:地域の繋がりを感じることができたという方、家族やチームメイトとのコミュニケーションが取れたという方、自粛続きの中で、ストレス発散になったという方が90%高評価という結果
目的②:97.1%の方がまちの新たな魅力を発見できたと評価をいただきました。また徳山駅前商店街にまた来てみたいという方が、97%。参加者の感想でも、また来たいお店を見つけることができた、徳山にこんなお店が!という新しい発見ができた
目的③:コロナ渦でも楽しいイベントに参加できてよかった、久しぶりに子供がみんなで元気に運動している姿を見た、ストレス解消になった
上記はすべて参加者アンケートによる検証となります。
地域社会の影響としては、上記検証結果による参加者の意見がすくなからず影響したと感じています。
LOMへの影響としては、会員に対するヒアリングでは多くの方に、やってよかった、楽しんでくれている子供たちの笑顔が見られて良かった、等の前向きな感想を多く聞くことができました。
コロナだからできないではなく、コロナ禍においてできる対外事業の礎になったかと思います。
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