『下関学校支援プロジェクトSandwich』より吸い上げた学校要望に答える事業。諸先輩方のご尽力を賜り、市内5校の遊具を塗装した。
2月の理事会を経て未来創造室議案『下関学校支援プロジェクトSandwich』の審議可決に至ったが、コロナ禍の緊急事態に陥り事業が開始出来ない経緯があった。
『下関学校支援プロジェクトSandwich』の取り組みを広く周知する為に学校要望に応え、その先にある子どもたちの笑顔の為に一歩踏み込んだ青少年育成事業を行う必要がある。
子どもたちの学校生活改善と事業を通して地域の交流をはかる。
理事長名 山口 大志
担当者名 松井 玄耳
『下関学校支援プロジェクトSandwich』より吸い上げた学校要望に答える為に遊具塗装という点に着目し、立案、会議を進めていった。新型コロナウイルスが猛威を振るう中で、子どもたちとの共同作業は難しいであろうと考え、青年会議所、学校関係者、地域のボランティアの方々と共に作業を行う形となった。
新型コロナウイルスの猛威により、人と人とが集まって何かしようというのが危ぶまれていたがその中でも感染対策等をしっかりと行うことで何かしらの事は出来ると、各小学校、各ボランティア団体に示すことが出来た。理解が乏しい団体であっても、交流し、事業を実施していくことで相互理解が深まった。
様々な事業、行事が中止になる中でお互いが顔を合わせ子どもたちの為に汗をかけた事は青年会議所会員また地域に暮らす方々が能動的に行動を起こせるきっかけとなった。また本事業をモデルケースとして下関学校支援プロジェクト Sandwichの周知に寄与し、今後の学校と地域の連携強化の一端となり明るい未来を見据えたまちづくりに繋がった。
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